航空研究会が「全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」の複数部門で入賞

2022年11月7日

2022年9月23日(金)~25日(日)に開催された「第18回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」に「航空研究会 NokoLAT」から5チームが出場し、全チームが入賞?受賞しました。

■受賞概要

●一般部門
ベストクラフト賞「Jet Pack」
ベストデザイン賞「Jet Gull」

●自動操縦部門
第3位「Hoge」

●マルチコプター部門
第1位/ベストプレゼンテーション賞「Black momo」

●ユニークデザイン部門
ORSO賞「MARK TWAIN」

■受賞した機体の特徴

「Jet Pack」
胴体を2つ持つ双胴機で、良好な機動性や地上でのバック走行などユニークな動きを披露した。
「Jet Gull」
逆ガル翼を採用した機体。1年生のみで製作から飛行までを行った。
「Hoge」
自作のマイコン基板で機体制御を行いつつ、機首に搭載したマシンビジョンカメラで自動離着陸を目指した機体。
「Black momo」
CFRP(炭素繊維強化プラスチック)のフレームが立体的に成型されており、軽量かつ高強度な機体。
「MARK TWAIN」
360°推力を偏向できるシュナイダープロペラを搭載した、高機動な飛行船。

■全日本学生室内飛行ロボットコンテスト

一般社団法人日本航空宇宙学会のコンテストです。一般部門、自動操縦部門、マルチコプター部門、ユニークデザイン部門の4つの部門があります。詳細は、下記をご覧ください。

■全日本学生室内飛行ロボットコンテストの様子

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