留学の手続き

このページの目次

  1. 手続きの概要
  2. 手続きの詳細(提出期日?提出方法等)※
  3. 手続きに関する問合せ先

※上記1は概要ですので、必ず上記2で手続きの詳細をご確認ください。

手続の概要

渡航前に行う手続き

本学の学生が海外に渡航する場合は、必ず以下の書類を担当窓口に提出する必要があります。
これらの書類が提出され、かつ教育上有益な活動を行うための渡航と認められる場合は、学籍上「留学」として扱われることとなります。
渡航時に提出する書類は、渡航目的等によって異なります。

提出期日?提出先は各地区のウェブサイトでご確認ください。 →2.手続きの詳細へ

? 提出書類 備考
留学願 ※留学の場合のみ
渡航届
留学?海外渡航にあたっての事前確認書
海外渡航誓約書
海外旅行保険(付帯海学)保険証書コピー ※原本は本人保管
補足
  • 渡航には、以下①~⑥の中国竞彩网が含まれます。
  • 渡航のうち、以下①~④に該当し、かつ、姉妹校等への派遣プログラムや、3か月以上の渡航となる 場合は、原則「留学」の扱いとなります。不明な場合には、教務窓口で確認してください。
【渡航目的の区分】
授業履修 海外の大学又は研究機関等において科目を履修するもの
研究指導 海外の大学又は研究機関等において研究指導を受けるもの
語学研修 海外の大学又は研究機関等において語学習得のための研修を受けるもの
調査?実験?実習?インターンシップ 本学の科目として、海外の大学又は研究機関等において、調査実験、実習、インターンシップ等を行うもの
国際学会?国際会議 海外において開催される国際的かつ学術的な学会又は会議に参加し、発表するもの
その他 私事渡航。但し観光旅行は含まない

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以下の項目に該当する場合には、上記の書類提出に加えて手続きを行ってください。

Ⅰ. 留学に関する単位認定を行う場合

留学について単位認定を受ける場合には、必要手続きを行わなければなりません。
手続き方法については、部局や科目によって異なりますので、渡航前に教務窓口手続きの詳細ページで確認してください。

Ⅱ. 本学が実施する派遣プログラム等により留学する場合

プログラムによっては応募時や採用後に必要書類の提出を求められる場合があります。プログラム実施要項等を確認し、定められた期限までに必要な手続きを行ってください。

Ⅲ. 奨学金を受給する場合

海外渡航のために、大学を通じて奨学金等を受給する場合は、奨学金受給のために必要な書類(振込依頼書等)を担当教員または担当窓口等に定められた期限までに提出してください。
なお、日本国内での生活などのため日本学生支援機構や他の奨学財団の奨学金を受給、もしくは借りている場合、重複受給を避けるため、別途手続き(例:休止手続き)が必要となることがありますので、学生生活窓口または教務窓口までお問い合わせください。

Ⅳ. 渡航費が支給される場合

概算払い支給を希望する場合

まずは、概算払いが可能であるか、担当教員又は事務担当窓口にご相談ください。
(概算払いとは、渡航後に精算する前提で、おおよその旅費見積額を渡航前に支払うことです。)

原則、出発の1か月半前までに必要書類(旅行命令伺、日程表、振込依頼書、航空券見積書等)を担当窓口に提出してください。

概算払い支給を受けない場合

上記必要書類を出発の2週間前までに担当窓口に提出してください。

その他

休学について

留学期間中、休学する場合には、定められた期日までに休学願を教務窓口へ提出する必要があります。休学を考えている場合には、先ずは教務窓口に相談してください。(姉妹校協定等に基づく留学プログラムに参加する場合等、プログラム参加要件として休学が認められないケースもありますので、必ず事前に確認してください。)

通年科目の履修について

留学開始時点で通年科目を履修している場合、手続きが必要な場合がありますので、教務窓口に相談してください。

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留学中に行う手続き

留学先に到着したら先ず日本の関係者に到着の報告をするようにしてください。
留学中は、基本的に滞在国の法律や派遣先機関の規則等に従って生活するとともに、留学ハンドブック『安全ガイド』の記載事項等を十分に意識し、安全かつ充実した留学生活を送ってください。

Ⅰ. 教務窓口への滞在先居住地?連絡先の報告

渡航中、居住地住所?連絡先(電話番号?メールアドレス)に変更が生じる場合は、確定次第、速やかに教務窓口に報告してください。

Ⅱ. 外務省への連絡先提出

滞在期間に関わらず、氏名?連絡先等を滞在先国や地域を管轄する日本大使館?総領事館に以下の方法でオンラインで提出しておくと、緊急事態が発生した際に外務省より迅速な援護やメールによる通報が受けられます。
3カ月未満の滞在の場合は「たびレジ」、3か月以上の場合は「在留届」を提出してください。特に3カ月以上滞在の場合は旅券法第16条により、在留届を提出することが義務付けられていますので、速やかに手続きを行ってください。また、帰国時には帰国届を提出してください。届出は電子届出システムで行うことができます。

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以下手続きは該当する場合のみ行ってください。

Ⅲ. 留学に関する単位認定を行う場合

事前に確認した必要書類(証明書、シラバス等)を帰国までに手配するようにしてください。

Ⅳ. 本学が実施する派遣プログラム等により留学する場合

プログラムによっては、受入確認書や修了証明書(サーティフィケート)等の書類を求められる場合があります。プログラム実施要項等を確認し、定められた期日までに必要な手続きを行ってください。

Ⅴ. 奨学金を受給する場合

制度によっては在籍確認書等の書類を求められる場合があります。事前に受けた指示等に従って、定められた期日までに書類を提出してください。

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帰国後に行う手続き

帰国後、以下に該当する場合は、書類を担当窓口に提出する必要があります。
これらの書類が提出されていない場合、派遣先大学で受けた授業や、行った研究成果が単位として認められなかったり、奨学金や旅費の支給を受けられない場合がありますので、必ず手続きを行うようにしてください。

以下の手続きは該当する場合のみ行ってください。

Ⅰ. 留学に関する単位認定を行う場合

事前に確認した必要書類(申請書、証明書、計画書、研究報告書、シラバス等)を帰国後速やかに(定められた期日までに)教務窓口へ提出してください。

Ⅱ. 本学が実施する派遣プログラム等により留学した場合

提出書類はプログラムによって異なります。実施要項等に従って、必要書類を定められた期日までに担当教員または教務窓口へ提出してください。

Ⅲ. 奨学金を受給した場合

提出書類は制度によって異なります。必要書類(報告書やアンケート等)を定められた期限までに担当教員または教務窓口へ提出してください。

Ⅳ. 渡航旅費が支給される場合

帰国日の翌日から起算して1週間以内に、必要書類(航空券等の領収書、航空券の半券、出張報告書、パスポートの写し等)を担当窓口に提出してください。

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手続きの詳細

手続きの詳細は各地区で異なりますので、必ず下記サイト等でご確認ください。

府中(農学部?農学府?連合農学研究科)

小金井(工学部?工学府?生物????応用科学府)

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手続きに関する問合せ先

(※送信時には上記メールアドレスの「◎」部分を「@」に代えて下さい。)

教務関係手続き
農学部?農学府 府中地区学生支援室教務係 akyomu1 ◎ cc.tuat.ac.jp
工学部?工学府?生物????応用科学府 小金井地区学生支援室教務係 tkyomu1 ◎ cc.tuat.ac.jp
連合農学研究科 連合農学研究科学生係 rennougk ◎ cc.tuat.ac.jp

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日本学生支援機構奨学金(第Ⅰ?Ⅱ種)に係る手続き
農学部?農学府 府中地区学生支援室学生生活係 a-gksei ◎ cc.tuat.ac.jp
工学部?工学府?生物????応用科学府 小金井地区学生支援室学生生活係 t-life ◎ cc.tuat.ac.jp
連合農学研究科 連合農学研究科学生係 rennougk ◎ cc.tuat.ac.jp

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旅費に係る手続き
農学部?農学府 府中地区総務室 asyomu ◎ cc.tuat.ac.jp
工学部?工学府?生物????応用科学府 小金井地区会計室会計係 kkaikei ◎ ml.tuat.ac.jp
連合農学研究科 連合農学研究科総務係 rendai2 ◎ cc.tuat.ac.jp

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その他手続き
国際交流室 kokusai ◎ cc.tuat.ac.jp

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なお、プログラム等により留学する場合には、各プログラム担当事務までお問合せください。

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